airです。
今でもほとんど毎日
このマンガに目を通す私です。(・ω≦)
年季が入りまくりの旦那の本だよ!
ガラスの仮面って1976年から連載開始だから、
よ‥41年目になるんですよね〜
しかも漫画の中では数年しかたっていないもんだから
ツッコミどころは満載ですわな〜
時代的な事はモチロン。
普通になんでなん!みたいな所とか。
ガラかめファンも、そうでない方も
楽しめる実況をしていこうと思います💕
どーぞよろしくお願いします〜
さて、舞台は横浜。
ラーメン屋に母と住み込みで働く主人公マヤ。
部屋にはテレビも無いので、屋根を伝いながら
他の家のテレビを覗き見るのが日課★
はいーストップ〜
皆さーん!
着いてこれていますかー?
確かに今は無さげなシュチュエーションですね!
でもね!40年前はあるあるだったんだよ!
受け入れてね★
今ファンになって1巻から読む人には相当
ショッキングなスタートですね✨
このマヤちゃんは芝居が好きで好きでたまらないのだが、
貧乏がゆえにテレビも舞台も見ることが出来ない!
か〜わいそー(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
そんなマヤにチャンスが訪れたー!
住み込み先のお嬢さんが、
大晦日に120件の年越しそばの出前を午前0時までに
1人でやり遂げたら舞台のチケットをあげると言ってきたのだ!(⊙ロ⊙)
ちなみにマヤちゃん13歳。午前0時までて。
今なら警察に捕まるところだね★
ところがどうだ!やりきっちゃうんだなあー
さ、す、が、主人公✨✨(d゚ω゚d)オゥイェー♪
しか〜し!このお嬢さん
「たかが出前持ちの子が生意気よ!」と
芝居のチケットを風に飛ばして海へ捨ててしまったのだ!
この鬼!チクショー!(╬⊙д⊙)
さて!ここからが第1巻の見せ場!
(air的に!)
元旦の夜の海へダイブ事件ですよ!
マヤは見事、チケットを拾うのだが‥
いや。夜中の海だよね。
チケットって小さいピラピラの紙だよね。
凄い視力じゃね?凄い体力じゃね?
さすがマヤ様〜
これがガラかめ伝説の始まりと言っても過言ではない!
と私は思っている訳ですよ!
この後、このお芝居に出演していた永遠のライバル姫川亜弓
そして運命の人速水真澄に出会うのだった!
さて
そのお芝居を観た後のエピソードだが
おそらくこの漫画で1番有名なセリフを目にする事になる!!!
おそろしい子!!
これっすよ!この漫画の全てを貫く言葉と言っても
過言ではなーい!
この黒い婦人は超有名登場人物であるが、
万が一知らない方の為にご説明します。
かつて、紅天女という舞台で一斉を風靡した元大女優
月影千草という人であーる!
この人は紅天女を後の世に伝え続けたいという一心で
後継者を探しているのであーる!
そんな月影千草に目をつけられた主人公マヤ。
先日、只1度だけ観た舞台のセリフと俳優のしぐさを全て
覚えているマヤに向かって言い放ったのがこの
おそろしい子!!
なのである。
ホンマそうですね。ホンマおそろしいですわ。
月影千草に激しく同意してしまった瞬間から
私達はマヤは天才なんだと頭に叩き込まれることになったんだと思う。
この後、マヤの天才っぷりが次々披露されるんだなあこれが。
ガラスの仮面ではこれを観るのが醍醐味なんですよね~
マヤのオカンも同級生も店のお嬢さんも
みい~んなマヤをバカにしてるんです。
何もできないヤツって。
だからマヤの天才的演技シーンを観ると
なんかスカッとするんですよ!
1巻では
学園祭で演じた道化役のビビ!学園中が涙!
姫川亜弓と競った小鳥のパントマイム!マヤにビビる亜弓!
が2代巨頭でしょうかね。
いやあ。やってくれますよ!マヤが!
すんごいスカッシュ清涼感!メントス級ですわよ。
観たいでしょ?
ガラかめ未所見の皆様!一緒にはまりましょ!
まだ間に合う!
だってこの話終わらなくて逆に不安になるくらいだから!
ナカーマ募集~
2巻に続く~