Gardenがーでん

ひとりの主婦の小さな世界 

馴染みの店が無くなるということ

私の好きなたこ焼き屋さんに張り紙があった。

 

5月5日をもって閉店いたします

 

(⊙ロ⊙)

 

う。

 

(;ω;)

 

 

その店は私が唯一通うたこ焼き屋さんだった。

 

ここのたこ焼き屋さんの味が好きだった。

 

 

仕事で忙殺されていた時、家で何もしたくないのでよくここのたこ焼きを買って食べていた。

 

 

ぼんやりした頭で何がなんだか分からなくなっていた生活の中で唯一灯っていたあかりだった。

 

 

 

閉まると分かっているのにタイミングが合わず中々行けていなかった。

 

 

先日娘にたこ焼き屋さんが閉まる話をした。

 

 

娘は次の日仕事帰りにたこ焼き屋さんを買ってきていた。

 

そして今日も知らぬ間に買いに行って食べていた。

 

「えー?お母さんにも買ってきてやー!」

 

と言うと、、

 

「お母さんが行きや!直接会って感謝伝えなあかんのお母さんやろ!」

 

 

(;ω;)はい。。

 

 

で、、

 

 

今しがた行ってきました。

 

 

仕事帰りにたこ焼きを買っていたこと

感謝していることを伝えた。

 

9個買って帰った。

 

 

家に帰ってからやっぱ12個にすれば良かったかなあと娘に言うと

 

「私は昨日も今日も12個やで!最後に売り上げ貢献せなあかんやん。」

 

と言われた。(⊙ロ⊙)

 

 

おま。

 

今更やん。

 

店ってホンマ大変。

 

美味しいだけじゃダメなんだなあ。

 

1人の人が何回も来るとか

たくさん買うとかだけではなく

 

どれだけたくさんの人が利用するか

なんだものなあ。

 

 

好きな店が無くなると

 

頻繁に行かなかった自分を責めてしまうが

違うんだろうな。。

 

 

 

そもそも何故閉めるか聞いてない!笑

 

 

閉店まであと2日

 

感謝を込めてもう一回行こう。

 

 

ここでたこ焼きの写真をのせるべきだが

一気食いしてしまい

 

無い。爆

 

にほんブログ村 家族ブログへ
にほんブログ村

 

 

 

 ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

 

 

 

 

 

スポンサーリンク