Gardenがーでん

ひとりの主婦の小さな世界 

私が紫外線にやられた後のレスキューアイテム!

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★夏の必須アイテム★

  • 目深ハット
  • 首隠しの黒ネック
  • 手先まで隠れる(ここ大事!!)上着
  • 足首まで隠れるパンツ(足首が出るオサレなもんはNG)
  • スニーカー(サンダル…何年はいてないだろうか 遠い目)

 

自分の体温を越える気温の中

この格好はキツイ…

きついっすよ!

 

年々暑くなっていく世界。

滝のような汗。

漏ろうとする意識。

 

キライ

キライ

 

どんな日焼け止めを塗っても同じ

絶望した私は

ほんの少し発想を逆転してみた。

 

焼けるのはしゃーない。

じゃ

腫れを早くひかせる方を考えたらいいんじゃね?

香りフェチというだけで取得した

アロマテラピーインストラクターの知識を自分の為に使う時がきた!

激務でアロマを楽しむ余裕のなかった私がやっと立ち上がった!!

じゃじゃ〜ん✨

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  ひやけレスキュースプレー!!

 

★レシピ★

  • ラベンダー精油   3滴
  • ミルラ精油     1滴
  • レモン精油     3滴 (※ベルガプテンフリーの物を使用)
  • ペパーミント精油  2滴
  • クローブ精油    1滴
  • 無水エタノール   5ml
  • 精製水       45ml

※ベルガプテンフリーとは?

レモン精油には日光に当たると炎症やシミのトラブルになる成分が含まれていますが、その成分を除去した精油です。

 

50mlのスプレー容器に無水エタノールを入れてから

精油を各滴数入れたあとに精製水を入れたら出来上がりい~

 

ウッカリ日焼けをしたな!と思ったら間髪入れずに

このスプレーをシューシューしています。

経験上ですが、

直ぐに使ったら腫れない時もありましたし、

腫れてしまっても腫れている時間が格段に短くなったんです!!

 

おおおおおおお自然の力よ~

先陣の知恵よ~

ありがとうございますうううう

 

このレシピの私のこだわりは

抗炎症と抗酸化!

焼けるとね炎症するよね。それ酸化するよね。

酸化こわいよね。したくないよね。

と言うことでチョイスした精油達なんですね。

 

★チョイスポイント★

ラベンダー 

炎症といえば有名なラベンダーちゃん。その昔フランスの科学者

ルネ・モーリス・ガットフォセという人が、化学実験中に火傷をしてしまい

ラベンダーオイルで治療をしたというアロマの世界では超有名なお話があります。

ラベンダーさんは抗炎症、殺菌消毒、鎮静というチカラを持っているので

必須精油として選びました。

 

ミルラ

ミルラてなんや!て言う思う人の方が大多数ですよねー。

しかし!ミルラ様は、キリストさんが生まれたときに捧げられた香料の1つであるぞ!

ひかえおろー!

アロマの世界ではホンマひどい手あれに困った時作るクリームに入れるのが

けっこう定番。

かゆみ、抗炎症に優れているので選びました。

 

レモン

暑い夏…レモン入れたくなりますよ。爽やかですもん。

レモンはモチロン抗炎症にも、デオドラントに役立ちます。

でも肌に使う時は光毒性をおこす成分を除去している

ベルガプテンフリーの精油にするのが必須です!

 

ペパーミント

夏の神!ペパーミント!!

クールな香りだけでも涼しくなっちゃう素敵な香り。

軽い麻酔作用と冷却作用があるので日焼けには超うってつけ!

この香りだけで助かった気持ちになっちゃいます。

 

クローブ(丁子)

さあさあ最後に控えしは~

私が1番こだわった精油です。

なんでクローブ?って思いますよね。

実はクローブに含まれるオイゲノールという成分は

とっても抗酸化に強いと言われているんです。

抗炎症はもちろん抗菌にもチカラを発揮してくれる

すんごい精油です。

ただ、もともと皮膚の弱い方には向かないので、そんな方は

使用を控えていただくか、少量の使用にしてみてください。

私も1滴にしていますが、少量でも香りが強いので結構クローブの香りが主張する

スプレーになります。

 

精製水

これを贅沢にラベンダー水ローズマリーにすると更にお肌によいですね。

 

 ★注意★

作用の強い精油が含まれているので、妊婦さんや3歳未満の幼児の方には使用を控えてくださいね。

 

今日もクローブの香りプンプンのmajoranaairでした!

 

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