お義母さんが入院してから始めて主治医の先生からお話を伺う日が来た。
昨日お見舞いに行った時の元気ハツラツさを見れば
「今すぐ退院です!」
と言われても仕方ない状態だ。
心が折れそうだけど、なんとか最寄り駅に到着できたのは
ある人に会う約束をしていたから。
その人はEさんと言って仕事をしていた時のお客様だ。
この方にも本当にお世話になったのだが、またまた
こんな形で私の心の支えになってくださっている。
私の話を聞いて、アドバイスもしてくださった。
ありがたい…
私はEさんに自作の宝石石鹸とアロマワックスバーをお土産に持っていくと
たいそう喜んでいただけた。
そのうえ、リンパマッサージもしてくださりairの歪んだ身体も心もすっかり
直していただき笑顔で病院へ送り出してくださいました。
さあ!いざ!開戦!ほうおうううううう(ほら貝の音色)
第一回カンファレンス始まりー!
面子は
主治医
現場の室長
包括支援の担当
義弟夫婦
私
病院での様子を聞くと、
夕方になると徘徊をする
お父さんに電話させてくださいと言いに来る
姉が亡くなったので喪服が欲しいと言う
お風呂に一人で入れるが声がけをしないと洗えない
等あるそうだ。
普段は大人しくて静かにしているとのこと。
家族が来た時はビックリするほど元気ハツラツとしているらしい。
プロの方々からの意見としては
一人暮らしは無理。家族が24時間付きっ切りも疲れるだろう。
同じくらいの認知の人達と暮らせるグループホームがよいのではないか。
ということでした。
私も叔母がグループホームへ入ってから元気になったのを見ているので
妥当なせんだろうと思う。
後はお金の問題だけ。
これからは包括支援の方やソーシャルワーカーの方が協力してくれて
話を詰めて行く事となった。
ありがたい…
神様いた。
頑張る。何もかも頑張る気持ちになれる。(持続してくれえ)
お義母さんは今日も元気だった。
満面の笑みだ。
義弟に会えて嬉しいのだろう。
寂しい思いをしているのかもしれない。
でも皆が笑顔で過ごすには…
ごめんね。
お義母さん。