ウルフルズのファンクラブの会報誌が届いた。
開けるのドキドキだ。
ぴり。
ぐお。
わかってた。
うん。
わかってた。
今ウルフルズは3人って知ってる。
知ってるけど。。
改めて見ると
やっぱり
寂しい。
すぐに娘に写メを送る。
「やだ うあああああ」と返事が来る。
リーダーのケーヤンがいない写真。
ケーヤンは先月の2月にウルフルズをお休みすると宣言した。
リーダーのウルフルケイスケ(ケーヤン)さんはギター担当だ。
音楽とか音とか本当によくわかんないけど
ケーヤンの奏でないウルフルズの音は聴いたことがない。
やはり不安だ。
以前ベースのジョンBが一度ウルフルズを離れた時は
バンドのイメージをがらりと変えた。
なんか、東京ぽくなった。
東京もんウルフルズ。
カッコよいんだけど、なにわのイメージがウルフルズの強みだったから
違和感があったなあ。
ジョンBが帰って来た時、一気にナニワ色が爆発した
「ええねん」がリリースされて無茶嬉しかった。
なにわんギターのケーヤンがいなかったらナニワじゃなくなるのかなあ。
我々ファンはやはり不安だ。
そもそもなんでウルフルズのリーダーが今いないのか
ですよね。
リーダーのケーヤンはギター1本持って日本全国をライブして
回ってはります。
ウルフルズをしながらその活動をされていました。
ケーヤンは旦那や私と同世代。
スゴイ体力と気力だったと思う。
そんなケーヤンがソロ活動に専念したいから
ウルフルズの活動を休止したいと言われました。
もう自分に無限の時間がないと感じる年頃です。
気持ちがわかります。
もう自分のしたいことをする年頃です。
それに今まで私達を楽しませて支えてくれた人です。
よけいに好きなことをさせてあげたい。
だから寂しくても
喜ばしいこと。
ファンだから。
ファンはそんな気持ちなんじゃないかな。
うん。
今回届いたファンクラブの会報誌は
こんな複雑な気持ちのファンに
どう向き合えば安心してもらえるだろうか
と現ウルフフズの3人とスタッフの方達が
真剣に考えてくれているのがわかる内容だった。
ファンより
不安だったろうに。
希望を持ててワクワクする会報誌だった。
やっぱ。
ウルフルズやわ。
どうなるんかわかんないけど。
やっぱ好きやわ。
4月1日から毎週日曜日に大阪のFMでトータス松本さんのラジオもスタートする。
ありがとう。
好きでよかった。