Gardenがーでん

ひとりの主婦の小さな世界 

自分以外の人を理解するということ

今朝こんな記事を読んだ。 

 

gendai.ismedia.jp

 

え?

衝撃的な題名…

 

なぜ?そんな事になっているのか??

 

記事を読み始めると薄っすら以前もこの方の記事を読んだことがあるのを思い出す。

 

木村大介さん。ルポラーター

 

「されど愛しきお妻さま」という本を出しておられる。

 

ご自身が脳梗塞高次脳機能障害になったことをきっかけに

発達障害を抱える奥様を理解できるようになったそうです。

 

読みたいなと思っていた本である。

 

 

今回の記事はそんな鈴木さんが妻の血で毎月手を染めて思ったことが

書かれている。

 

すげー!毎月毎月この旦那さんはそんなことを!

理解があるからってそこまで!とも思ったのですが…

 

今回私の心に引っかかったのは

 

今まで貧困な女性の取材をあれだけしていたのに全く理解していなかった事に気づいた。

 

とおっしゃっているところ。

 

鈴木さんは「最貧困女子」という本も出されている。

きっとたくさんの女性と話したことがあるのだろう。

 

でも解ってなかったと。

 

そうだよね。

どれだけだれだけ沢山話を聞いても同じ立場にならないとわからない。

 

当たり前だと思う。

わかる~!なんて軽々しく言うのはお門違いだ。

 

 

しかし気づくことが出来るチャンスがある。

すごいなー。

そのチャンスに気づいたらどれだけ自分は変われるんだろう。

 

 

 

 

 

私は鈴木さんのことを何も知らない。

 

どれだけ変わったのか知りたい。

 

本を読んでみたい。

やっぱり本を読もう。

 

 

 

 

 

にほんブログ村 家族ブログへ
にほんブログ村

 

 

 

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

 

 

スポンサーリンク