ぃぇ━━━ヽ(。>∀<)ノ☆待ってましたよ!
マカロニほうれん荘の原画展が大阪に来た~あああああ!!!
東京では5月19日~6月3日に行われていたので、とっても羨ましかった!!
でも来てくれた!大阪に!!!
ひゃっふーーーーー!!(*≧m≦*)
東京では大盛況で整理券まで配られていたそうな。
だってね…この原画展ね…無料なの!!!!
まじか…まじなんか…ありえなす。やで!
え?マカロニほうれん荘て何?って?
ああ、、
ジェネレーションギャップのある方にお伝えいたします。
マカロニほうれん荘とは?
1977から1979年に週刊少年チャンピオンに連載されていた漫画。
鴨川つばめ先生による超ドタバタギャグ作品でありんす。
とある高校に転校してきた沖田そうじくんがこの高校の落第生、膝方歳三と金藤日陽に色々巻き込まれて大変な日々を送るストーリーとでも言いましょうか。。
当時は衝撃的なギャグマンガだったと思います。
出てくる時代が早すぎたとも言われていました。
確かにそう。
今の若者なら逆にすんなり受けとめられるかもしれない。
とにかくこの漫画は
めまぐるしい!激しい!1秒もじっとできない!息をつくヒマもない漫画です。笑
ほんとね…テンポもすごいのですが、深い意味があって話が進む訳でもなく、、
あれはほんとパッション!というしか説明ができませんね!
何かが頭に浮かんだら即そのまま行動する。何の脈絡もなくていい。
本能で動く!みたいな。
私は小学生の頃この漫画を読んで育ったものだから、そのパッションが染み付いておりましてね。
正直私自身がこの漫画のノリで生きているような気がしないでもないです!!
私が1番好きだったキャラクターは膝方歳三(通称トシちゃん)。
「トシちゃんかんげきー!!!」と
「トシちゃん25歳〇〇な男、、、わーっはっはっは!!!」
というお決まりのセリフがあって、皆でマネしていたなあ。
普段はハンサムなのに急変しちゃうの。
こーゆー男が好みなのはトシちゃんのせいかもしれないなあ。
普段のトシちゃん。真ん中。笑
相棒の金藤日陽(キンドーさん)は1番やばくて訳のわからない人だったけど、今なら訳わかる。私キンドーさんになってる。
私これ、体に染み付いている。。
キンドーさんは40歳。
知らん間にキンドーさんより年上になってもーた私、、、、
先ほどから、私のアップした画像を見て
あれ?と思っている人、、、いますよね。
なんとね…この原画展ね…
全部撮影OKなの!!!!!
ひいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい
鴨川せんせいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!ありがとおおおおおお!
実はこの原画展、鴨川先生が東日本大震災の後
社会の中核を担う世代に成長した当時の読者たちに「大変な世の中だけど、少しでも元気になってほしい」という願いから原画展の企画が実現した
ということみたいなのだ。(Wikipediaより)
か、鴨川先生~涙涙涙。。。。(;_;)
いつの頃からかお見かけしなくなり消えた漫画家と言われていた。
でも、私ら世代の人間には「トシちゃん25歳」「おーおっほおーおっほ」が染み付いているんです。
マジ元気でます。
今日見に来てる人も私ら世代か少し上の方ばかりでした。
皆真剣に観ておられましたが、私は嬉しくて嬉しくて、そして何より面白くて面白くてずーーーーーーーーっと笑い続けながら観ていました。
トシちゃんかっこいい。
そして原画展行った人が口をそろえて言っていたのが
ホワイト(修正)が全然ない…
マジでした。。。。上記のような超入り組んだ絵にも一切修正がない…
ああ
それほどの集中力を持って描かれていたのだ。
それは疲れる。
連載やめたくなるのわかる。。。。
手を抜くことができない方なんだろうなあ。。。
ほんとうに素晴らしい原画たち。
持ってた!持ってたのに!買いなおしせな!ああああああ
マカロニがきれて手が震える…
最後に鴨川先生からのメッセージが…
うううううううううううう。。。。
江崎るり子って!!!!!!!!!(爆笑)
さすが
さすがやわああああ。
すんばらしいセンス!!!!!!!
ああ。しあわせ。
最後の最後にグッズコーナー。
可愛いトシちゃんグッズが欲しかったけど…
欲しい絵柄はマグカップやバッチだけど…使わないのよ!!!
結局これ。
ああ。
かっこよす。。。。。。。
そして3000円以上購入でこれもらえるの!!!!
わーーーーーーい!!!!!
素敵やわあああ。
満足やああああああ。
後は全巻買いなおしだな!!!!!!
電子書籍の方がいいんだけど…家族で読みたいのよね…
買うしかないし、原画展もう1回は行くぞ!!!!
トシちゃーーーーーーん💕💕💕💕💕💕💕