ルパン三世50周年だった昨年公開の
「次元大介の墓標」を観に行けなかった後悔があるので今作品は映画館へ足を運びました。
それでね…この作品の感想を一言で言うとね…
ぼっけえきょうてえ(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
(とてもこわい)
です。
もう
こわい!こわい!こわい~!!!!!!!!!!!(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
何故って?
コイツ。
こいつが怖いんですよおおおおおおおおおおお!
こんな顔しながらもう1つ怖い顔あるんだす。
そしてこいつがルパンたちを狙うんです。
il||li(ФДФ;) il||li
とにかく圧倒的な強さが表現されていて、観ていると恐怖と絶望しか感じられない。
そう。絶望。
斬鉄剣も指でちょいっと。。。。。ひい。
思考が「絶対かなわない」以外を考えさせないくらいの圧倒的強さを見せつけてくるんです。
こええええよ!!!!
物語も超がつくほどド任侠映画風に始まって、撃つわ、切るわ、血しぶきだわ、おっさんわんさかだわ…
こわーーーーーーいんですね。
わあ、、、、、やな感じ…
しかし、この作品は“現在は昭和である”という事が顕著に分かるシーンが多い。
聖徳太子のお札や黒電話、銭形の車なんてもう!私が幼少の頃ちがう?みたいな。
そして、これは「次元大介の墓標」の続きなんだ!って分かる場面もあるんですよね〜✨
怖いアイツにルパンたちを狙えと命令したのは多分あのおっさんだろう。
と続きで見ると想像できる。
そんなこんなで昭和臭を漂わせながら話は進むのですが…
五エ門さん思い切りあの怖いヤツに投げ飛ばされましてね…
それからずっと孤独な修行を続けておられる訳ですよ。
ルパン達も見守っているのですが、まあ痛々しい姿なのです。。。
見れるだけのお2人もかっこよすぎる~男の世界…
だから修行を超えて自分の力が見えた時からはもう怒涛!!!!!!
こわいよ!ここからもこわいよ!
一気に血煙!血煙!血煙!まじ血煙!ひいいいいいいい!
そしてあいつとの戦い…👈名前覚えろよ
エグイよん。。。。。
まあ、映画にしろ、ドラマにしろ、刀が出てくる闘いって、映像ではちょっと血が流れて倒れて終わりですよね。
実際そんなんじゃないってようわかりましたが、、、
そーれーがーりーあーるー
皆さん思い出していただきたい。
ジブリの「もののけ姫」で手が千切れて飛ぶシーンを宮崎監督があえて入れておられましたね。
効果的でええシーンだと私は思いますが。
この作品ではあれが、いっぱい!あります!
はい!👏はい!👏はい!👏はい!👏はい!👏はい!👏はい!👏くらいの勢いで飛んでます。
ラストに至っては
五エスライスが見られます!
さあ!われらの五エ門様は怪物をやっつけられるのか。
怖くてもいい!そんな圧倒的な悪者が観たい!て方は是非みてください。
「次元大介の墓標」と「血煙の石川五エ門」を観てしまうともう後戻り出来なくなる。
お茶目な彼らでは物足りなくなる。
ルパンはもっと謎だらけだし、次元の目つきは殺し屋だし、五エ門様はホンマに恐ろしい男だ。
でもカッコイイ。異常レベルでカッコイイ。
もうこのルパンたちに浸りたい…
後戻りが出来なくなりそうです。