Gardenがーでん

ひとりの主婦の小さな世界 

DOKIDOKI 2年ぶりのがん検診!

仕事をしなくなって2年になりました。

会社というものに行かなくなった訳なので、もちろん健康診断など受けていない★

 

 

さすがに2年空くとこわい。

 

 

なので8月の終わりくらいに役所でがん検診を申し込みました!

 

 

そして今日がそのがん検診の日。

 

 

2日前から大腸検査の為の検便を難なくクリアし、前日の22時以降は絶食し、問診票を書いて準備万端で会場である区役所へ向かう。

 

 

9時30分~と書いてあったので15分前にINなんて早いかな~と思いつつ現場に着くと…

 

 

だーーーーーーーーーーーっとすでに行列が!!

まあ、主婦のおばちゃん、おばあちゃんが大半の検診だからわかるが、、、

 

 

すでにもう検診始めてはる~~

 

 

きっとおばあちゃんたちが1時間以上前から並んじゃうんだろうな…

 

受付もてんてこまいしておられる。

 

他の検診なのに並んでしまってる人、持ってくる書類がそもそも違う人等がわんさかやっさか盛りだくさん来る。

 

しかし笑顔で丁寧な対応をされているスタッフ…頭がさがる思いだ。笑

 

区役所で行われているからなのかスタッフの数も多く、その後の流れは超スムーズだった。

 

 

まずミッション1骨密度

 

初めて図ったのではないかしらん?

何やら片足だけ乗せる体重計みたいな物にはだしの右足を乗せる。

ここで機械に足首をきゅっと固定されました。

おお。こうやって図るのか…

 

固定された部分にゼリーがついているのでそれをふき取っている間にもう検査結果の紙をいただきました。早!

 

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骨密度

これを見るとどうやら私は平均的?のようだ。でも若人と比べても98%ってええ方ではない??

 

以前に受けた遺伝子検査で「骨は心配ない体質」と言われていたのは本当だったのか!と確信した次第でござる。

 

 

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 ここでこのドリンクをいただいた。

 

骨ケアのドリンクまで出る世の中になったのか…

 

読本を読むと

「MBPとはカルシウムを骨にくっつけて、骨から逃がさないチカラを持つ成分」

とのことで、牛乳や母乳にほんの少ししか含まれていない希少な天然成分と記してある。

 

www.shop-yukimeg.jp

 

骨粗鬆症って深刻な問題なんだなあ…

 

 

その後は問診と検便を渡してここでミッション2大腸がん検査は終了

 

 

さて、この後は更衣室で検査着にお着換えTime。

だされた半袖シャツと半ズボンを見て

「これ…入るのか?」と不安になったが、ふう、なんとか入った…やばかったぜ…

ガウンを羽織り待つ!

 

 

 

ミッション3乳がん検診

名前を読ばれガウン姿で外にある検診車に向かう。

今回はマンモグラフィ

 

マンモグラフィて何?という方に簡単に説明しますと…

乳腺専用のレントゲン検査のことです。

 

 

これがね、、、痛いのよ。

男性の皆さまには想像もつかないだろうけど…

おぱいをね、、

二枚の板で上下挟んでね、、、

ぎゅううううううううううううううううううううううううううううっとプレスするの!

ホンマもうぎゅうううううううううううううううううううううううっとね!

ここまで煎餅みたいに潰せるんや!って思うほど。

 

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☝この絵の人は笑っているが、そんな暇はない。

 

煎餅くらいの薄さにされるんだよ!

痛いよ!息が出来ないくらい苦しいよ!

それが上下プレス左右プレスが方乳ずつするとね

4回の地獄が味わえる検査なんだよ!

 

 

 

そんなマンモだが、受けないのもこわい。

だから女性たちは決死の思いでマンモを受けるのだ。

 

 

実はこの検査を一番受けたかったのです。伯母が乳がんだったので1番怖いがんなのだ。

 

しかし今日の検診ではマンモグラフィで1方向(上下プレス)しかしてくれない。

正直不安だが、何もしないよりはましだ。

 

 

よし!と気合を入れて挑む!

 

 

「はーい終わりでえす。」

 

え、、、、、

 

そんなソフトなはさみ心地でよいのか?

も、もっと潰せるよ!もっと行けるよ!

 

市民検診だからなのか??

潰せばよいってもんじゃないのか??

 

むむむ。

よいのか悪いのかわからないかった乳がん検診は終了。

 

 

次のミッション4肺がん検診

これはレントゲンをガッシャンと撮っておわり。一番楽~

 

 

さて最後に控えしは…

ミッション5胃がん検診!

来ました…辛い検査の二大巨頭(胃&乳)

バリウムっすよ…バリウム…しゅわしゅわする顆粒を飲んでげっぷをひたすら止め、

あの気持ち悪い重苦しい液体をトールサイズで飲む…

そしてぐりんぐりんまわる。

 

この検査も地獄だが、担当する技師さんによって全然違う。

前に素敵な技師さんにあたったことがある。

声がけが絶妙にうまく苦しさを感じさせない方だった。

「ゆっくりでいいですよー」

「はーいそこで止まって~お!いい感じ!」

まるでグラビア撮影みたいに。笑

 

検診車に入り順番を待っていると若い女性が次に来て

「初めてなんです…皆におどされて怖くって…」と言っている。

 

私はその時発砲顆粒を飲まされたのであまり慰めてあげることはできなかったが

いつもより苦しくなかったので彼女の前で大したことない素振りができた。。

 

 

そうしてる間に前の方が「ぐるぐるまわされたわ~」と言いながら出てきた。

「ですよね!」笑とあいさつをかわし、颯爽と検査室に入る私。

 

 

確かに確かに台の上でぐるぐる回転をさせられた。

「はーい一回転~さもう一回転~」

そして乗っている台がぐるぐる回りだす。

 

いつもコワイのが頭が下になるように台が回転する時だ。

今回は肩のところにストッパーがついていたので真っ逆さまに落ちそうになる心配はなかったが、以前はストッパーがなく必死で落ちないようしがみついたことがある。

 

あれはやはりこわい。

 

終了しておびえていた次の若い女性に

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GOODをして彼女の検討を祈った。頑張れ若人!これから毎年するんだぜ…

 

 

そしてバリウムを出すための下剤を飲んですべて終了~

 

しかしさすがに2年ぶりのバリウムは気持ち悪い~

今日は家に速攻帰ってパタ…

 

 

不摂生の2年間の集大成がどうなっているのか…

結果が心配だーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!

 

 


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