旦那は我慢強い。
年代的にそれが男らしさと言われてきたからだろうか。
まあ、すぐに「痛~い」だの「もう無理~」だの言う男の人のは興味がないのだが…👈(自分に甘く、旦那に厳しい)
でもわが旦那はやりすぎだ。
心配して色々言うのだが、ホント嫁のいう事を聞かない。
自分は頑丈だと過信している風がある。
いや、無茶して毎年インフルだの風邪で大熱だのだしとるやないか。
と突っ込んでもどこ吹く風。
年齢も重ねて色々気になる事があるのだが、特に気になるのが咳。
咳が付くとすごく長引いて肋骨折れるんじゃね?といつも心配する。
そしてこの冬もゲホンゲホンの季節がやってきまして…
夜なか中ゲホンゲホンですわ。
私も寝れませんわ。
仕事に響きますわ。
「あんた~もう喘息やでそれ。」
「どこの病院に行けばいいのん?」
かかりつけ医に行っても、咳止めもらうだけだろうな…とふんだ私は
呼吸器科内科の病院を探した。
探していると専門医で、外科の診断もしてくてる先生を見つけた。
なぜ外科?
昨年からずっと「足がくるぶしと指が痛い。右手の人差し指が痛い。」と言いながら何度言っても病院に行かなかったから。
どうせ行きはしないのだから両方診てもらえたらラッキーだ。
「ここへ行きなさい…」
観念した旦那は私のお告げどうりにその病院に行った。
病院に行ってから仕事(かどうか怪しいが)に行って夕方帰ってきた旦那に様子を聞くと…
アレルギー性の気管支炎だろうとのこと。
わはははhhhっははっはははははっははは
ブルータスお前もか!👈使い方違う
かつて20数年前、私も喘息になった!
原因は、旦那がため込んだ雑誌の山のせい。
病院の先生は、旦那に片付けさせるか空気清浄機を買うかどちらかにしなさいと言った。
旦那は迷わず空気清浄機を買った!👈テメコノ
もうボロボロでスイッチの所が壊れていて、あちこちのボタンをおさないと付かないけど!
「いやあ、あの時買ってよかった~~~」👈テメコノ!
まあ、旦那の場合仕事で空気悪い所ばかりに行くので、そのせいの方がデカイだろうけど…
後、あちこち痛い所だが…
きっと昔、骨折していたのだろうけど放置した為、骨がへんにくっついたのが原因だろう…という箇所があった。
おい。
どぼぢてどぼぢて病院に行かないんだーーーーーーーーーーーー!!!
痛かったらすぐ行けよううううううう!
我慢すれば治るとか思ってんじゃねーーーよおーーーー
と言って来たやんかーーーーーーーー
「てへ」
まだ懲りてない。
やはりまだダメか…
お義父さんが最期あんなにあちこちボロが出てたのは間違いなく
こんな風に生きてきたからだろう。
見ていてもわかんないのか…息子よ…
血…
血筋か…
死んだ私の父が言っていたことを思い出す。
「こいつ物を大切にせんからなあ…」
これは車の事だった。メンテナンスをしないという意味だ。
確かに物が力尽きるまで使う…
メンテあまりしない。
自分の体でさえそう。
もう私が押さえつけてメンテするしかない。
神様~~~
がんばる。