Gardenがーでん

ひとりの主婦の小さな世界 

花を色で選べない貴重体験 偏色花屋

Instagramで偶然流れてきて、ハッとした。

fabcafe.com

edalab.(前田裕也さんのよる植物プロジェクト)

制約の多い花屋さんの企画 偏色花屋。

お花とお客の間にカラーフィルムを掛けて本来の色がわからない状態で花を選ぶという企画のようだ。

ヤバ!

これは行かないと後悔する!と思い立ち出掛けました。

良い天気に恵まれたので、京都の街並みを楽しみながらお散歩気分で企画が開催されているFabCafe Kyotoさんへ向かいました。

 

到着して中に入ると、、

 

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おお✨✨

これだー!!

わあ〜なんだか不思議な感じ〜。

鮮やかなカラーフィルムが蜷川実花感がある!

なんて思いましたが、似て非なる物だなと気づく。

蜷川実花👉花がカラフル

偏色花屋👉花自体の色は分からずぼんやり

でもそのぼんやりがなんとも言えず神秘的✨

 

私が来た時、先客の若いお嬢さんたちが嬉しそうにお花を選んでいました。その後ろを怪しいおばさんが覗き込んでいる風になっていたと思います。笑

私が選ぶ番がやってきた!

カラーフィルムに貼り付くように目を凝らす!笑

形で見ると、、一際目を引くアネモネが気になる、、、きっと赤いはず、、

でももう一つ気になる青い小さなお花が。

悩みましたが両方で!とお願いしました。

赤いのと青いのと真反対のお花。

相変わらず統一感ないなあ、私、、と思っていると、、

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なんだか素敵なブーケになった!

私の訳の分からないチョイスが!

嬉しい💕

カフェで食事をしながら見ていると次々と人が来てお花を選んでいらっしゃる。

手に取ったとき皆んな驚きと喜びの表情になる。

素敵だなあ〜

眺めているだけで幸せ✨✨

 

しかしこの企画は第四回目とのこと事前に過去の様子を調べてきたんですが、、

 

第一回 影を売る花屋

シルエットで花を選ぶ

 

第二回 証言を売る花屋

その花を見て得た印象を言葉にしたカードがあり、花を買う人はその言葉の印象から花を選ぶ

 

第三回 行方知れずの花屋

誰かが選んだ花とメッセージを受け取り、自分も次の人の為のブーケとメッセージをつくる。次に来た人が又それを受け取る。

 

それを知った私は

まーじーかー!全部行きたかったー!と悶絶しましたよ!

何故知らなかったのか!

くーやーしーい!

と、この思いをedalab.前田さんにぶつけると👈

次の企画をちょこっと教えてもらいました✨✨

これも気になる!!

絶対来ます!!!!!

と約束してカフェを後にしました。

 

外に出ると、、

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わああ✨✨

綺麗やあ!

駅まで結構長い道のりだけど超ハッピー!

何て良い日だ~

 

え?

で、本当の花の色はどんなんだったの?って?

見たいですよね~

それでは、、

お見せします~

 

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じゃーん!

 

アネモネの赤は少しオレンジがかった色かな??

青いお花と思ったのは紫の宿根スイートビーだったのです!

ナデシコアンスリウムを良い感じに添えてくださり、こんなに素敵なブーケに!

前田さんが、只お花を選ぶより心に残るでしょ??とおっしゃっていたのを思い出す。

確かに。きっとこのブーケの事何度も思い出すと思う!

edalab. 凄いなあ。。。。

次の企画が楽しみです~

 

www.edalab-flower.com

 

 

 

 

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