最近、ゲンキが出てきたと思う。
希望とかやることとか見えてきた。
記事も明るいことばかり書けている。
正直、心療内科に行っても先生に
「もうよくなってるやろ」みたいな圧を凄く感じる。それはなんかツライ。
少しずつよくなっているのは感じる。
●社会がこわい、人と関わるのがイヤ⇒大丈夫かもしれない
●前の会社へ向かう電車に乗れない⇒手前の駅までなら乗れる(旦那の実家にいかなくてはならないのでトレーニングを重ねた為かも)
●いつ死んでもいいや⇒ちょっと待てやりたいことある
これだけでも充分ウツ抜けできてますわな。
いつ死んでも今死んでもいいと
思わなくなったのはデカイ。
しかし、まだ出来ないなあ。と思って悲しくなることがある。
●考えが散漫してまとまらない
●本を読むことに集中できない(読みたいのに)
●異常に体力がない(寝たきりだったから)
●前向きすぎる言葉がこわい(恐怖心がある)
●娘への依存がヒドイ(このメンヘラ!と罵られる 笑)
もとの私に戻ることがこわい。
私は自分の気持ちの持ち方としては白か黒かの人だ。
例えば娘に対してだが過干渉するか、まるで感知しないかになってしまう。
(これこそグレーにしなきゃいけないとこなのに!!)
でも自分自身をトレーニングするために
とある本を読み始めた(ちょびちょびだが)
読み始めると、最初は楽しくてウキウキしていたが…
読み進めるとだんだん会社を思い出すようになった。
あまりの恐怖に何度も本を手放す。
前の会社の社長は自己啓発的なことが好きで、気に入ればすぐに取り入れて
全従業員にそれをさせた。
毎月、目標とノルマを紙に書かせて毎日進捗を確認させるというものだ。
毎日のルーティーンもあわせて20項目くらいあった。
それを毎日進捗確認て…
毎日家に帰れば何一つ出来ず、倒れるように寝てしまったり、
土日も一日中LINEのチェック
行事があれば休みもなく、家でも仕事をし続けて寝る時間が2~3時間のときも。
そんな生活の中で、その紙は悪魔でしかなかった。夢もへったくれもない。
一番苦痛の仕事だった。
上司はもっと苦痛だっただろう。
部下の紙を全てチェックさせられていたのだから。
要するに、今読んでいる本はその時に社長が私達に教えた
あの紙のことを言っている。
フラッシュバックも甚だしい。
でも今の私は解っている。
何故苦痛だったのか。
それは自分の為ではなく会社の為の項目だったからだ。
自分のしたいことなら全然違うだろう。
わかっているんだけど。
今の私には目標とか期限がまだまだ苦痛…
でもこの本を読んで自分なりに頑張って
皆さんに紹介できるようになりたいと思えている。
私はもともとウツ気質でウツ病ではなのかもしれない。
ウツぬけってなんか違うのかもしれない。
私に必要なのはなんやろ?
考えがまとまらないや。笑