Gardenがーでん

ひとりの主婦の小さな世界 

どう身を守ればよいの

今日はいつもと違い重いお話です。元気のない人は読む事をお勧めしません。

 

 

 

 

昨日飛び込んできたニュース。

 

www.fnn.jp

 

息が止まった。

 

やっと、

 

やっとか、

 

 

事件が起こったのが14年前。

14年も前だ。

 

この事件も犯人がすぐに捕まると思われていたが中々犯人は捕まらない。

一時期家族までもが疑われていると聞いた。

 

本当にひどい。

ありえへん。全てが許せない。

 

 

あまりの時間の経過に未解決になるのでは?と思われていた。

 

 

でも津山に帰るたび、彼女の写真のついた張り紙を必ず見た。

ご家族の思いが真正面からぶちあたってくる。

 

 

胸が苦しくなる。

 

 

彼女は私の娘と年齢が変わらない。

事件が起こった時、戦慄した。

 

 

娘たちの登下校時間が不安でしかたなかった。

 

だって

 

24時間手をつないでいること意外に安心する方法がないじゃないですか。

 

 

 

 

 

家に帰って20分くらいの間に起こった事件

 

20分という短い時間。

自宅という普段なら一番安心できる場所。

そして14年も何もわからず。

 

 

どうしろと。

 

 

 

事件に巻き込まれないことは幸運なんだと思わなくてはいけないくらいじゃないか。

 

 

今回逮捕された犯人は服役中だという。

 

まだ犯行をほのめかす状況。

 

たのむ。お願い。真犯人がのうのうと暮らしているなぞ思いたくない。

神様これで終わりにしてください。

 

 

それにしても、だ。この犯人

 

2009年に小学生に暴力をふるって逮捕された時、たったの懲役4年。

 

この子は一生トラウマになってるだろう。それなのにたったの4年て。

子どもの腹を思い切り殴るようなヤツをすぐに野放しにするなんて。

 

 

2015年に女子中学生を切りつけ逮捕服役中。

 

 

なんで、野放し。

なんで、

なんで、

なんで、

 

なんで簡単に許すん?

 

もうそんな事しなくてよい精神状態に戻さず、ただ野放し。

 

犯人も生き辛い人なのだろう。

そこをケアしきれないなら外に出してはいけないのではないのか?

 

 

 

日本はいつになれば被害者の人権が大切にされるのだろう。

 

 

 

孫ももちろん心配。

でも私の大切な娘、旦那への心配はつきない。

 

 

無事なのは運なのか

 

 

神に祈ることと、私の思いの力を家族に纏わせる以外にないのか。

 

 

私には何ができるのか。

 

 

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