この前田舎に帰って友人と会った時のこと。
姪っ子さんがバイトを3日で辞めたという話を聞いた。
好きで通っていた飲食店そうだ。
姪っ子さんが言うには
「何も教えてもらってないのに、いきなりやれって言われた」
うんうん
あるあるだね!!
出た!
見ておぼえろ世代と手取り足取り世代!
しかし決め手になったのは
「社員さんがゴミ箱蹴るのがこわかった」
おお
うん…
おるおるそんな人…
ま
世代的に
んなこと言うてたらどこでも働かれへんわ!
もっとえらいこといっぱいや!
と思ってしまいますが…
それをガマンしすぎてウツになってしまったので
なんとも…言えない…
が
私が昔から信じている自論がある。
これはゆるいだことがない!
自分の好きな店で働くな
だ。
姪っ子さんがそのバイト先の食材さえもう見たくも食べたくもない
らしい。
だーかーらー
自分の好きな店で働くな
なんですよ。
だって大好きな店や会社にはいい人しかいなくて
毎日皆が笑って楽しいことばかりなんてこと
絶対ないやん。
中を知らないからこそ好きでいられるねん。
それと、その店や会社の人はお客様には見えないように
血反吐を吐く思いで笑顔を見せているんだから。
そんな事ないよ~うちは楽しいよ~
なんて言ってる人はまだまだ何も見えてないだけ。
店や会社は、どんだけ努力してお客様の信頼や笑顔を得ていることか。
そんなんは当たり前やと思う。
うちの会社に
「この会社が小さい頃から大好きで!」
って子が入社する度に
あーあ って思った。
そんな子はやっぱりすぐ辞めてしまう。
むちゃ辛い。
血反吐が無駄になった瞬間だ。
私が言えること
好きなら客でいたほうがいい!