先日、救急病院へ行きましたんですよ。
死ぬかも!と思うような胸部の痛みで受診して肋間神経痛と診断。
痛み止めをもらって帰りましたが中々スッキリせず、胸のチクチクした痛みをかかえながら仕事をしています。(´;ω;`)ウゥゥ
それから約2week。
いつもの主治医S先生の所の受信日がきたので病院へ行きました。
先生に救急に行った事を話し研修医さんが腹部のエコーを見るときに、ぎゅうぎゅう機会を押し付けてきて痛かった話をしました。
S先生が机の方からこちらにくるりと振り返り言った。
「あのね…それ理由があるの…」
え
理由があるの????
「あれね…私たちみたいにお腹にお肉ついている人のは見えにくいのよ!」
え
「ほんっと見えないのよ~機械壊れたの??って思うくらい~あまりに見えないからぎゅうぎゅう押し付けたんだろうね~熟練すると見極められるようになるんだけどね。」
あ
あ
「私も見てもらうときに明か先生が困ってはるの分かるのよね~あはははは」
ああああああああああああああああああ
ご…ごめんよ!!!!研修医の先生!!!!!
私の腹が肉つきがよいせいで!!!
すまん…すまんよ…
「きっといい先生になって将来命を救ってくれるようになるわよ!」
うん。痛いときも思ったけど、この経験があってこれから色々自分の知識や経験にしていきはるんだから死んだり後遺症が残らない限りよしとしようと。
研修医先生!これからも肉つきのよい人のお腹をいっぱい見て頑張ってね!
いつかいつの日か頼みますよ!