自分のブログのアクセスが多くなったら「ミギとダリ」の新刊が出たという知らせになっているairでございます。
アニメ化になるそうで、、あああ情報が遅れている私!
おおおお!とうとう最終巻だよ。
途中の巻のレビューは全く書いてなくてなんだけど最後だからね。
久しぶりに語ろうかと。
「ミギとダリ」7巻は、まさかまさかの急展開でジェットコースターみたいにブンブン振り回されました。
えええええ
そうなんーーーーーーーーーー???????
と読者の想像を軽く上回る真実が発覚します。
そしてホラー要素がMAXでしたね。
まだまだ謎の部分や真実があやふやな所もあるのだけど。。
なぜミギとダリなのか何となく感じられるシーンがありました。
私だけの考察だし、ネタバレになるので詳しくは言えませんが、3人並んでいるシーンがあって、真ん中の人物からいって右と左という意味なのかなと、、、、
しかしラストは愛が溢れていて気持ちよかった、、、
7巻の表紙はその雰囲気そのもの。
ああ、、よかった。。
最初はアゴタ・クリストフの「悪童日記」に重ねて見ていたけど全然違う方向にいって、面白かったし救われた。
「悪童日記」の双子にもミギとダリのような幸せをあげたかったなあと思いました。